留学

海外でお米を炊くぞ~!!|お鍋で簡単に炊飯する方法

海外では海外の食事を楽しむのが幸せな私ですが、献立に困ったときに白米が炊けるととっても助かります。

実はシリコン・スチーマーを使って炊く方法も試したのですが、結局お鍋で炊くのが一番ラクでした。

海外で活用できる「鍋でお米を炊く方法」を書いていきます。

鍋でお米を炊く方法|とっても簡単!

お米と水の量は同量(?)になるように。

お米1カップの場合、水も1カップです。

(私はいつもお米2カップ、水2カップで炊いていました。)

鍋でお米を炊く手順

  1. お米を研ぐ
  2. お米を30分間浸水させる
  3. ②を入れた鍋にフタをして中火にかける
  4. 煮立ったら弱火にして15分
  5. 火を止めてしばらく蒸らす

これだけです。

初めて作った時、簡単すぎて驚きました。

②のお米を水に浸すステップは、必ずやるべしです。

やらないと芯が残ってしまう可能性が高いです。

海外でお米って買えるの?

アイルランドであれば、アジア系スーパーで「日本米っぽい」お米が買えます

パッケージには「日本米」と書かれていても、だいたい中国語が書かれていて謎ですが(笑)、パサパサのお米ではなく、日本人に馴染みのある感じのお米です。

次点でリゾット米(Rissoto rice)なるものも、パサパサのお米よりは良いです。

リゾット米はTescoなどのスーパーで売っているので入手しやすいですが、やや高いので、アジアンスーパーで買うのがベターかなと思います。

余談ですが、一時帰国した時に「麦ごはんの素」みたいなものを買ってアイルランドに戻りました。(白米に混ぜて炊くもの)

これがある間は気分転換になり、幸せなご飯ライフでした~(笑)

お米が炊けるお弁当箱が気になる!

以前チュートリアルの徳井さんが、自身のYouTubeチャンネルで「お米が炊けるお弁当箱」を使っていてかなり気になっています。

これ、、海外で重宝するのでは?と。

ただし、日本と海外では電圧が異なるため、変圧器が必要です。

そして、熱を発する家電に変圧器を使うのはちょっと危険かも?とも思います。

ヘアドライヤーに変圧器を使用すると煙がでます。

ただ、炊飯機能付きお弁当箱はドライヤーほどの威力はないと考えられるので煙は出ないかなあ…?などとアレコレ考えています。

いつか海外対応版も出るのではと期待しています!

一応、こういうもの↓


ごめん… シリコン・スチーマーは使えなかった…

電子レンジで何でも調理ができる シリコン・スチーマーも持って行きました。

お米も炊けるということなので、やってみたのですが、どうしても芯が残ってしまいました。

またチンしている間に水が吹きこぼれて、電子レンジをいちいち拭き掃除しなくてななりませんでした。

ゆえに、明らかに鍋で炊く方がラクです!笑

それとね、そもそも論なんですけど、 シリコン・スチーマーを使って電子レンジで何でもできるとは言いますが、逆に鍋やフライパン、大きなオーブンで2日分くらいどーんと作った方が私のライフスタイルには合いました…(*_*)

(たぶん使いこなせる人はフル活用できるんだと思いますが。)

話はそれてしまいますが、海外のオーブンって大きいので、何でもオーブンに入れて調理できて、料理が楽しいと感じました。

海外のオーブンをフル活用するというのも良い経験になるのではないかと思います^^

話を戻して、、シリコン・スチーマーでレンジを使ってお米を炊くのは難しかったです。

まれに炊飯器がある家がある(中国人の家なら)

私はアイルランドで中国人ファミリーの家を間借りしていました。

そのファミリーが炊飯器を持っていたので、使っていいよと言われていました。

なので中国系のオーナーの家に住めば、もしかしたら炊飯器があるかもしれませんね。

ただ、やっぱりファミリーたちも炊飯器を使うので、使う頻度や時間帯に気をつかうため、結局鍋で炊きました(笑)

まとめ|お米を炊くのは案外簡単だよ~

分量は、 お米2カップ、水2カップくらい。

鍋でお米を炊く手順

  1. お米を研ぐ
  2. お米を30分間浸水させる
  3. ②を入れた鍋にフタをして中火にかける
  4. 煮立ったら弱火にして15分
  5. 火を止めでしばらく蒸らす

食事問題は人によってはかなりのストレスになるかと思いますので、身近にあるもので充実させられるとよいですね(^^)